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ガンダムビルドファイターズ プラフスキー粒子に抱かれて

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ガンダムビルドファイターズとは

ガンプラで戦う! ガンダムビルドファイターズ

ガンダムビルドファイターズ」は、2013年10月より放送が始まるガンダムのTVアニメの新シリーズ。

「ガンダムSEED」以降、TV放送はTBS系列で行われていましたが、「ガンダムビルドファイターズ」は、テレビ東京系列での放送となります。

”ガンダムのアニメ”ではなく、”ガンプラのアニメ”となります。

キャスト

イオリ・セイ:小松未可子

レイジ:國立幸

コウサカ・チナ:石川由依

ユウキ・タツヤ:佐藤拓也

リカルド・フェリーニ:中村悠一

ヤサカ・マオ:藤井美波

イオリ・リン子:三石琴乃

スタッフ

企画:サンライズ

原作:
矢立 肇
富野 由悠季

監督:長崎 健司

シリーズ構成:黒田 洋介

キャラクターデザイン:大貫 健一

キャラクターデザイン協力:ヤスダ スズヒト

メカニックデザイン:
大河原 邦男
阿久津 潤一
石垣 純哉
海老川 兼武
寺岡 賢司

音楽:林ゆうき

制作協力:ADK

企画協力:バンダイ ホビー事業部

製作:テレビ東京・サンライズ・創通

ストーリー

「プラフスキー粒子」の発明により、仮想空間などではなく、自分が作ったガンプラを操作して戦う「ガンプラバトル」が人気を博している近未来。

主人公である「イオリ・セイ」は、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見るガンプラビルダー(製作者)の一人。
模型店の一人息子であり、ガンプラ製作には長けているが、ガンプラの操縦はもうひとつ。
そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ「レイジ」と出会い、コンビを組んでガンプラ世界大会に挑むことになる。

ガンプラバトルとは

ガンプラ同士が戦う「ガンプラバトル」が行われる場所が「バトルシステム」

製作したガンプラのデータが納められている「GPベース」とガンプラをバトルシステムにセット。
ガンプラの素材であるプラスチックに反応、外部から粒子を流体的に操作することができる「プラフスキー粒子」が散布されることで実際にガンプラを動かすことでガンプラバトルが可能となっている。

また「粒子変容効果」により、ビーム兵器や爆発などのエフェクトが加えられ現実さながらの臨場感を演出している。

ガンプラ同士のバトル、といえば

ガンプラを使ったバトルといえば「プラモ狂四郎」。
「プラモ狂四郎」では「プラモシュミレーション」での仮想空間でのバトルが物語の舞台。

「足首が曲がらない」など、当時のガンプラの構成などがバトルの勝敗に反映したり、そうした欠点を補うための改造などが人気の元となっていました。

2010年8月には、同じくシュミレーションでガンプラ同士がバトルする「ガンプラビルダーズ ビギニングG」がBS放送、インターネット配信などで公開。

現実に存在するガンプラを改造したものや、劇中オリジナルのガンプラなどが登場しています。

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